一般的には「コンプライアンス=法令遵守」と表現される場合が多いため、ともすると「法律さえ守っていればいい」という考えに陥りがちです。当社では、「コンプライアンス」を「法令遵守にとどまらず、社会の良識や規範を守り、正しい行動すること」と定義しています。組織に向けられた社会的要請に誠実に応えて、目的を実現していくことが「コンプライアンス」に通じると考えています。
コンプライアンスを推進する全社的な委員会組織として、「コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンス事項に関する情報交換などを行っています。また、下部組織として事務局が設置されており、石塚硝子グループにおけるコンプライアンス統括部署として以下の役割業務を果たしています。
- コンプライアンス委員会の運営
- 職場内におけるコンプライアンス上の問題への相談窓口
- コンプライアンス体制、組織の整備
- コンプライアンス遵守状況のチェック総括
- コンプライアンス教育の推進
- その他コンプライアンスに関する事項全般 など
当社従業員は、コンプライアンス上の問題が発見された場合に、職場内では解決できそうにないと判断された時、目安箱などを利用し、コンプライアンス委員会に直接通報をすることができます。通報があった場合、コンプライアンス委員会は即座に事実関係を確認し、適切に対応します。通報に対しては、通報者に不利益な処遇や処分がないよう十分配慮しています。

2008年度より毎年、グループ各社従業員を対象にコンプライアンス研修を実施しています。2010年度は「職場のハラスメント」をメインテーマとして取り上げ、延べ18回開催し約500名が受講しました。すべてオリジナルの研修で、ドラマによる事例紹介、ハラスメントロールプレイなどの実施などにより、理解を深めています。また、職場内のオープンなコミュニケーションがコンプライアンスの徹底につながることも訴求しています。

2007年9月より2ヶ月に一度、グループ全従業員に向けて発行してきた、「コンプライアンスのしおり」が2011年9月に最終回を迎えました。容器をモチーフにしたキャラクターなどが多数登場するオリジナルのマンガで、コンプライアンスに対する取り組みや実践の仕方をわかりやすく解説し、従業員の意識向上を図っています。また、「行動規範カード」や「コンプライアンスマニュアル」の配布により、お客様やお取引先への応対や日々の業務で判断に迷った際に、即座に確認できるようにしています。
コンテンツ |
製品・事業 |
事業部門 |
その他 |
















