石塚硝子 バーチャルタウン

資料館

石塚硝子の歩み
1. 石塚硝子の誕生
下総国関宿(現在の千葉県野田市関宿三軒家)、利根川と江戸川に挟まれたこの地に関宿城という城がありました。戦国時代には利根川水系の要地として、関東の水運を抑えており、関東の中心部における最重要拠点でした。

江戸時代後期の文化年代(1804〜1817年)、関宿城城主久世大和守の下に、石塚清助という家臣がいました。その次男の岩三郎は武芸にすぐれていましたが、武家のしきたりや古い習慣にしばられた生活から抜け出したいという思いが強く、生まれ故郷を後にして文明開化の町、長崎へと旅立ちました。 関宿城博物館関宿城博物館(関宿城を模した天守閣を再現し平成7年開館)

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