石塚硝子 バーチャルタウン

資料館

土田のびいどろ再現
1. はじめに

土田のびいどろ再現イメージ 石塚硝子の創業者、石塚岩三郎は長崎においてガラスの製法を学んだ後、美濃の土田(現在の岐阜県可児市土田)においてビードロづくりを始めました。
しかし、残念ながら当時の記録は残っておらず、岩三郎がどのようにしてガラスを作っていたのか、また、どのようなものを作っていたのかは謎につつまれています。

江戸時代、この地において岩三郎が作っていた「土田のびいどろ」を再現してみたいという思いから、平成18年、「わくわく体験館」のメンバーにより「土田のびいどろ再現プロジェクト」がスタートしました。 
「わくわく体験館」は可児市にあるガラス工房を備えた体験型施設です。
では「わくわく体験館」の取り組みを紹介します。

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