各種加工技術

顧客の商品開発をサポート

ガラスを知り尽くした社内のデザインならびに製品・金型設計スタッフが、さまざまな感性をカタチに結び付けます。デザイン段階からCAD(コンピュータ援助設計)システムを駆使し、イメージを具現化。設計部門では、顧客の生産・流通システムを確認し、充填ラインへの適応性をチェック、製品企画に反映させます。独自開発したプログラムが、設計段階から製品の耐内圧強度・耐熱衝撃強度・機械衝撃強度などを正確に予測し、完成までのリードタイム及びコスト削減に貢献、製品企画を技術面からサポートしています。

印刷加工

ガラス食器の印刷技術をびんにも取り入れ、精度の高い印刷が可能となっています。

シュリンクフィルム

ラベリング工程が省略でき、合理化に役立ちます。びん表面への傷つき防止効果が向上します。

タックラベル

ラベリング工程が省略でき、合理化に役立ち、ストレートテーパー部への貼りつけも可能です。

樹脂コーティング

着色材を含有させた樹脂コーティングを施すことで小ロットでの着色びんを実現。クリア、フロストでの対応、紫外線カット機能を付与するこも可能です。完全リサイクル可能な3~5μmの超薄膜コーティングも可能です。

リターナブルコーディング

リターナブル用一層コーティングで、新びんのきれいな外観を維持することができます。同技術と弊社開発の成型システムを組み合わせることで、超軽量リターナブルびんが可能となります。

グラーデーションボトル

高級感・季節感・オリジナリティー等の要素をプラスし、商品の魅力をより一層アピールします。

インサイドレリーフボトル

ボトル内表面を「彫刻」するという独自の成形技術を開発。ガラスびんの新たな可能性を秘めた製品です。