よくあるご質問|アデリア果実酒びん|ADERIA

よくあるご質問

漬け方について

  • 梅酒は漬け込んでからどのくらいで飲めるようになるのですか

  • 2~3ヶ月でコハク色になり飲めるようになりますが、梅酒は熟成が遅い酒ですので、1年程おいた方が深みのある梅酒になります。

  • 梅の実はいつ頃、取り出したら良いですか

  • 目安として、半年~1年のうちに取り出します。但し梅の実をそのまま漬けて美味しさの変化を楽しんでも良いでしょう。

  • 取り出した梅の実は食べることができますか

  • もちろんそのまま食べても良いですが、梅ゼリー、梅ジャムや煮魚の臭い取りなど、お料理に使っても良いでしょう。

  • 冷暗所で保存してくださいとありますが

  • 温度が高いからダメというわけではなく、外気温の変化と同じような場所であれば問題ありません。

びんについて

  • びんを熱湯消毒できますか?

  • 煮沸・熱湯消毒は絶対にしないでください。
    お使いになる前に(再びお使いになる際にも)ぬるま湯でびんをよく洗い、
    乾いた清潔な布巾に伏せて乾かしてしてください。食品にも使えるアルコール系のスプレーや、
    ホワイトリカー(35度)を布にしみ込ませて内部を拭くことをおすすめします。

  • 果実酒びんについているバンドの外し方、取り付け方を知りたい

  • 吊り手のバンド部分の外し方

    • 吊り手のバンド部分の外し方

    • ①コインを図のように差し込みます。

    • 吊り手のバンド部分の外し方

    • ②左手で、コインを矢印の方向にテコの要領で持ち上げ、ロックしている部分を解除します。

      ③バンドのロック部分を右手で矢印の方向に引き、バンドを外します。

    吊り手のバンド部分の取付け方

    • 吊り手のバンド部分の取付け方

    • ①バンドに「ウエ」・「シタ」の刻印がありますので「ウエ」を上にしてはめてください。
      ※誤って逆に装着すると吊り手が上にあがりません。

      ②ロック部分を左右から押します。先端が出てきて、「カチカチ」の音が出なくなるまで押してください。
      ※吊り手がしっかり閉まっていないと、びんを持ち上げたとき外れて落下して破損するおそれがあります。イラストのように吊り手の先端が見えるところまでしっかりと閉めてください。 

    ②ロック部分を左右から押します。先端が出てきて、「カチカチ」の音が出なくなるまで押してください。
    ※吊り手がしっかり閉まっていないと、びんを持ち上げたとき外れて落下して破損するおそれがあります。イラストのように吊り手の先端が見えるところまでしっかりと閉めてください。 

    ご注意

    バンドの「ウエ」・「シタ」を逆に装着し、無理やり吊り手を上にあげると破損して思わぬケガをするおそれがあります。

  • 商品の原産国はどこですか

  • ガラスびん、ふた、パッキン、金具、パッキン等すべて日本製です。

  • 梅酒を作りたいのですが、大きさはどのくらいが良いですか

  • 4Lびんをおすすめします。
    梅の実が店頭に並ぶのは5月末から6月の2週目くらいです。
    店頭で売られる梅の実1kg入りが標準です。作り方は、梅の実1kgに対し、
    ホワイトリカー1.8L、砂糖500g~800gの分量になります。この量を入れるのに4L容器が適しています。

  • 果実酒びんの容量が分からなくなったのですが

  • びんの底に4L、5Lなどの表示がありますので、お確かめください。
    (3L→3リットルサイズ、4L→4リットルサイズ、5L→5リットルサイズ、8L→8リットルサイズ)

  • 内栓が変形してしまったのですが

  • 漬け込み後、びん内に圧力が生じ、内栓が変形する場合がありますので、
    熟成するまで1〜2度(1〜2カ月程度)内栓の注ぎ口のフタを開け、数分してから、
    再度フタをして保存することをおすすめします。

  • パッキン(または、ふた)を買いたいのですが

  • 申し訳ございませんが、お近くの販売店などでお買い求めできません。
    インターネットで販売させていただいております。こ入用の方は下記サイトまで。
    販売サイト http://item.rakuten.co.jp/shopishizuka/c/0000000373/

  • 商品を直接購入できますか?

  • 直接販売は、一部の商品をインターネットで販売させていただいております。
    お電話・FAX・メール等ではお受け致しておりません。
    販売サイト http://www.rakuten.co.jp/shopishizuka/

材料について

  • 1.漬け込み用の酒

  • 梅のエキスを抽出するため、アルコール度数が高いものを選びましょう。
    アルコール度数35%のホワイトリカーが一般的ですが、ブランデー、ウイスキー、ジンなど好みのものでOK。ただし、20%未満の酒で果実酒を作ると酒税法違反になるので御注意ください。

  • 2.氷砂糖

  • 氷砂糖がびんの底に落ちた時は、氷砂糖が溶けるまで時々びんを優しくゆらして下さい。

  • 3.梅の実

  • シワや傷がなく、ツヤがあり、みずみずしいものを選びます。実が大きいものは果汁が多いので
    エキスが出やすいです。熟して少し黄色がかってきた梅はフルーティーな仕上がりになります。

  • 4.青梅以外の果実酒に使えるフルーツ

  • 様々なものでお楽しみいただけますが(酒税法違反になるので)「ぶどう」は漬けられません。